Q1.仕事内容を教えてください。 

 拓南商事(株)で回収された鉄スクラップは拓南製鐵(株)の製鋼部へ運ばれ、ドロドロに溶かし鉄の元となるビレット(鋳片)を製造します。私は、その製鋼部から運ばれてきたビレット(鋳片)を回転するロールで潰し、延ばすことにより、最終的に鉄筋を製造していく圧延部という部署に所属しています。そして、回転するロールを扱うポジションで、圧下調整や回転調整等の操作を担当しています。
 

Q2.仕事のやりがいを教えてください! 

 現場で働いていると、日々新しい発見や疑問に感じることが多々あります。それを先輩方に聞いた上で仕事に活かす、するとまた新たな疑問が出てくる。これを繰り返し行うことで、技術や知識を自分のものとして吸収しています。
 先輩方のアドバイスをしっかり聞き、日々の仕事を着実に行い、何事もなく無事に一日を終えることができたとき、技術や知識が身についてきたことを実感すると共に達成感を感じています。
 

Q3.入社する前と入社後での気持ちの変化や、業務上で身に付けたスキルを教えて下さい。 

 入社当初、圧延部という部署は、職人肌で厳格な人が多いイメージを持っていました。しかし実際に現場で働いてみると、業務の中でわからないことがあり戸惑っている時には丁寧に優しく教えてくれる先輩方がいるので、技術や知識が身につきやすく、とても働きやすい環境だと思いました。
 また、会社で受けることができる技術講習を通して、ガス溶接機や床上式クレーン、玉掛け用具の取り扱いなど、現場で必要となるスキルを身につけることができました。
 

Q4.就活生に一言お願いします。 

 私は地元・沖縄で、大学で学んだ知識を活かしてものづくりに携わる職に就きたいと考え、拓南製鐵(株)への入社を決めました。
 現場で生産を終えて出来上がった鉄筋の山を見ると、自分もその工程に携わることができたのだなという実感が湧いてきます。そして上記でも述べたとおり、自分自身もスキルアップできる環境があり、いろいろなことに挑戦していける会社であると感じています。
 ものづくりに興味があり、製鉄を通して沖縄の発展に貢献したいという気持ちのある方、ぜひ拓南グループをお勧めします。


拓南製鐵(株)は三交代制勤務のため、こちらではその中の一日をご紹介します。
7:00

出社 
前日・本日の業務内容確認や引継ぎ

業務開始 生産業務
操作室にて圧延ロールの圧下調整・回転調整等の操作を行う

10:00
サイズ替え
生産する鉄筋のサイズに応じて使用するロールやカリバー(ロールに掘られた溝)の位置に違いがあるため、その取り換え作業を行う
12:00
昼食
13:00
次に生産する鉄筋のサイズの準備
カリバー(ロールに掘られた溝)に製品を合わせるためのガイドの取り付けを行う
その他、設備や用具の整備・点検
15:00
使用した用具の片づけ・清掃等
16:00
業務終了
退社